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2006年09月24日

●あるNew Yorkのツーキニストとその環境。

たまに覗いてみて、特別興味のある記事だけ読んでいる"The New York Times"(ネット版)ですが、今日は初めて自転車(通勤)についての記事を読みました。内容は、ポール・フォードさんというニューヨーカーのジテツウ風景を語りながら、自転車と交通(と都市計画?)の展望を論じる、というものです。

フォードさんの、「N.Yでのサイクリングはゲームみたいなものだね。殺される可能性があるゲームだけども。」(訳は適当です、、)とか、「(路上では)みんなが君の敵なんだ」などの発言はN.Y.という大都市でのジテツウがいかに危険に満ちていて、また交通の中での自転車の立場が悪いのかを物語っています。アメリカもやっぱりそうなのか~とか、東京と比べても危険度(ジテツウ難易度?)はもっと高いのかなぁとか思いますね。

N.Yはクリティカル・マスが盛んで、サイクリストや自転車推進家(?)も多いということもあって新しく自転車レーンを増やす計画も挙がっているとのことですが、交通課はいまだにクルマ優先の考え方、やり方が根強い様です。

そんな前途多難な状況(日本はもっと悪いですガ、)にもかかわらず、毎日片道4キロの通勤をこなすフォードさんの、「(自転車で、)ある種、自分の力でもって仕事場に行くっていうのは、実に素晴らしいことなんだよ。」という言葉には救われました。

ヨーロッパでは広がりつつある(と、思われる)自転車の「積極的な利用と環境整備」ですが、それにアメリカが加わるのに越したことはないですね。「アメリカが変われば世界が変わる…」っていう状況ですからね。(苦笑)
まあ、興味深い情報ではありました。


http://www.nytimes.com/2006/09/24/nyregion/thecity/24bike.html?pagewanted=1

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