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2006年12月17日

●「市民が進める温暖化防止2006」 2日目。

2日目の今日は「分科会」ということで、それぞれ炭素税や自然エネルギーなどにより特化した議論がなされました。

自分の隔たった関心(知識?)のこともあり、私が参加したのは↓のふたつです。


「京都議定書の次のステップをめぐる国際的な動き ~ナイロビ会議を終えて」
「持続可能な地域づくりと自然エネルギー」


まず温暖化をめぐる国際動向では、CCSと呼ばれる、二酸化炭素を地底や海底の奥深くに埋めてしまえ(苦笑)といういかにも対症療法的な政策があることにショックを覚えました。まあ京都メカニズムとどっこい、というような恐ろしい発想だと思いますが。。^^;

あとアメリカは、経済的損失への恐れ+根強い温暖化懐疑論?などの理由で2013年以降の「ポスト京都議定書」にも参加を拱いているということですが、個人的にはやはりサイボーグ・メイヤー(笑)率いるカリフォルニアに期待したいですね。

「アル・ゴア大統領」誕生による、合衆国温暖化への急激なブレーキはかかることがありませんでしたが…
常にアメリカ国内におけるパイオニア州として、斬新な政策を打ち出してきたカリフォルニアからならば、じわりじわりとアメリカが”善玉”に替わることもありえる、のかもしれません。


また自然エネルギーでは、おなじみの風力・太陽光発電はもちろんですが、水路(小川?)を利用した「小規模水力発電」という取り組みが新鮮でした。

ダムのようにバカでかい(生態系への影響もバカでかい)ものではなくて、地域の資源を上手に利用し、エネルギーの地産地消を目指すという姿勢は素晴らしいと思います。

あとは、これまたおなじみの廃油を回収して使うバイオディーゼルの紹介がありましたが…これは「棄てられるものなら利用した方が良い」という理屈はわかるんですけど、結局それでバイオディーゼル車がやたら増えても、根本的な状況の改善にはならないだろう、ということです。(苦笑)

せっかく「循環型社会」をうたっているんだから、最後の段階で、クルマの排気ガスにして使っちゃったらダメだろ。全然循環してないだろ、と思うのですが。(汗)

まあ、やはりまだ発展途上の方策ということでしょうか…。

「本命」の風力・太陽光発電も、この日本という不思議な(異常な?)国で実用化するには、市民と行政が協力する必要がある、ということが印象に残りました。どちらか一方ががんばってもダメなんですよね。

それまでは…というか自然エネルギーの普及後についてもいえることですけど、できるだけ消費エネルギーをREDUCE(3R:減らす)することを忘れてはいけないと思います。

本当に自然(地球)と和解したいと願うなら、今の(物質的)豊かさから一歩引く、ということはできるハズです。

まあ、こんなことを言ってる自分が一人暮らししてんじゃないよ、というところですがっ。(滝汗

ただこれも、そのうちに状況は変わりそうです。(ぇ


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