●4日目。(Bath)
↑イタリアンな外観ななかなかシャれてる、YHA Bath↑
英国内でも有名な観光地であるバース…別に自分の旅の目的には「関係ない場所」だったのだけど、位置的にそんなに計画したルートから離れないのと、せっかくBGHPがあるので(あと宿の予約の関係も)訪れてみたのだった。。
でも結果からいうと、なかなか満足のいく滞在になった♪
↑世界的にも珍しいらしい、両側を商店に囲まれた橋 (…名前忘れた)↑
バースには2泊する予定なので、朝はゆっくりと過ごす。(笑
正午前から愛車を駆って中心街まで行く。テイクアウト(?)のラム肉??パイでランチにしてから、思いっきりTICの近く(というか、となり)にあるRoman Bathに入る。…2日続けて、図らずも世界遺産の旅になってしまった♪
併設、というかセットになっているミュージアムがかなり見ごたえがあり、軽く2時間以上を過ごす。
何でも、今もちゃんと「お湯」が湧き出るローマン・バスは、英国内では数少ない天然温泉だそうで。バースの街を創立したローマ人たちは、単に「お風呂」(というか水浴び?)が好きだっただけではなく、天然温泉の湧き出るこの場所は「神聖な場所」でもあって、ローマの水の女神「ミネルヴァ」が祭られていたのだと。
↑どこかで見た光景…(笑) ”神聖な場所”での「お賽銭」は万国共通…↑
なるほど、この辺はローマらしいなと思ったと同時に…
濃い緑色の「お風呂」を取り囲む2階のテラスには勇壮な戦士の像が何体か立っているのだけど、ひとつひとつを良く見ると、"JVLIVS CAESAR"とか"AVGVSTVS"とか書いてあるじゃないの。その他にも、コンスタンティヌス、ハドリアヌスなどなど全部、歴代のローマ皇帝の銅像だった。(汗 去年がんばったラテン語の、「U=V」という知識が微妙に役立ったのかっ…?
↑ローマン・バスからバース寺院を望む 手前には歴代ローマ皇帝が。。↑
『グラディエーター』とか、ギリシア神話の影響もあり、自分のローマ好きを再認識したひとときだったけど…しばらく、自分がBRITANIA(英国)にいるということを忘れていた。(苦笑
ロンプラの地図(シティ・マップ)だけが頼りなので微妙に苦労しながらも、
当時の上流階級が住んだRoyal Crescentを見て回り、ご満悦。
↑これが本来の「マンション」かっ ↑
それにしても。。
日を浴びると「はちみつ色」に輝くバースの街は、これでもかっというほど統一感があった。
ヨーロッパ人の強烈な保守性を垣間見た滞在だった。。