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2007年03月23日

●12日目。(Edinburgh - Windermere - Grasmere)

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↑やってきた♪ピーター・ウサギの故郷というか超有名観光地↑


9時前のBurnmouth行き列車に乗っかり、かのLike DistrictはOxenholmeを経由してついにやってきましたWindermere。。というか湖水地方!!

…それにしても、バージン・トレインの車両はやたらハイテクな印象だったなー。
なんせ全席にコンセントがあったし、トイレのドアまで(ボタンで)自動で開閉するし、、(汗)ショップもあってサービスは◎。


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↑ウィンダミアの街と、遠くにウィンダミア湖を望みながらランチ↑


ウィンダミアのTICでリーフレットを仕入れて、A591を通ってGrasmereを目指す。
道中は何人かサイクリストを発見。でも、湖水地方といっても相変わらず車は多めだし、急に始まったとおもったらすぐに途切れるサイクルレーンは相変わらずだった。。

グラスミアのこじんまりとした村は落ち着いた雰囲気で、中心部はほとんど観光客の歩行者天国??のようになっていた。こんな中を「最徐行」して通れるのもバイク(自転車)ならではの特権

本屋でCyclist's Mapを買って、店主のおじさんにYHAの場所を教えてもらう。ありがとう。

荷物を預けてから、村からすぐのDove Cottageへと向かう。

何を隠そう、この家は桂冠詩人というか「湖水詩人」、ウィリアム・ワーズワースの生家なのだ。

…ハッキリいうと、自分は彼の詩事態はあんまり詳しくない。
だけど湖水地方の景観、自然を守ろうと最初に訴えたのは、両親を亡くし「自然に育てられた」という”自然の申し子”の彼だった。


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↑ワーズワースが愛した湖のひとつ グラスミア湖の湖畔より↑


その結果、彼ら湖水地方の住民は湖水地方への鉄道建設を食い止め、今のようにウィンダミア以降は鉄道は通っていないのだ。

自分は何より、ワーズワースを最も初期の”ナチュラリスト”として尊敬している。
彼の詩の中にある"Let the nature be your teacher"(自然を氏と仰ぐのです)などの言葉からもわかる通り、彼の中には常に自然への愛情とともに「畏敬の念」があった。

これこそ現代人というかその後の人間が忘れてしまったことなのだけど…。


ワーズワースの家の室内は天井が低く、暗く、寒い部屋もあった。ただしとにかく静かで落ち着いたし、丘にそって作られたGardenからはグラスミア湖を望むことができた。

200年前(!)には周りの家もなく、さぞ美しい眺めを、ワーズワースは妹ドロシーと見ていたのだろう。。

ちなみに、室内に妹ドロシーが書いた当時の日記の一部が置かれていて、自由に読むことができる。当時の湖水地方の生活感が伝わってきて、興味深いものだった。


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↑個人的には”プチ聖地”であるワーズワースの生家「鳩の家」 ガイドさんが早口で解説してくれた…↑

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