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2007年10月28日

●「ツバル」からの使者。

日本中(…特に名古屋と北海道)が日本シリーズに熱狂するなか、、京都の駅前にある公共施設(?)の一角では、地球温暖化をめぐる世界情勢の報告会と、太平洋の島国・ツバル諸島からの使者を招いたセミナーがありました。

実家からの出張となったので、「往復5時間」近くの道のりを経ての参加だったのですが、今回招かれた使者、ツバル諸島・フナフチ役場のアピネル・ティリさんが来日した経緯(ツバルから成田までフィジー経由で12時間近く…さらに東京から京都への移動…)を考えると、ほんとに微々たるものです。(笑


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セミナーでは、今まで知らなかったTuvalu OverviewというNPOの代表の方が「ツバル」という国を写真も交えて紹介してくださり(この方は写真家でもある)、ツバルが一気に身近に感じられるようになった気がします。(ツバルって、フィジーの北にあったんだ。。)

島の伝統の衣装(?)を着て話を聞かせてくれたアピネルさんは、ほんとうに国がなくなるかもしれない、温暖化による最初の難民になるかもしれない…というツバル国民の不安を次のような言葉で語っていました。



…ときどき、夜眠る前にふと、『明日はもうないんじゃないか』と思ってしまう


島では、満潮時の洪水被害による塩害などで、作物の栽培や飲料水の確保が難しくなってきていることも知りました。。太平洋の小国・ツバルという国は既に温暖化(海面上昇)の被害を受けていると。

アピネルさんはまた、2000年続くという島の伝統・文化が失われてしまうことの悲しさを訴えていました。そして「あなたたちがもし、それら(日本の伝統・文化)を失くしてしまったら、どう感じるだろうか」と問いかけました。。


地球温暖化の防止が唯一の解決策」といわれています。海面上昇は今後、ほぼ確実に起こると予測されているので、ツバルが「沈む」ことはある意味では避けられないでしょう。それでも、彼らの(いずれは必要になるであろう)移住が「一時的」なものにする為に、私たちにもできることがある…と。

その第一歩として、自分は帰宅後に先のTuvalu Overviewへの寄付を行いました。(微々たるものだけど

後日、京都新聞に関連記事を見つけました。
(亀岡でも講演されていたとのこと)

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