●宮之浦岳登山。
他の宿泊者のガサゴソ音に起こされて、4時に起床。(?)
しぶしぶパッキングしていると、始めは真っ暗だった周りが段々と明るくなってきます。
6時にはすっかり光が戻ったので、近くに水場がないこともあり、、近くの縄文杉まで戻ります。
ついでに、朝の縄文杉を今度こそ独占だ…!と思っていたら、なぜか昨日の連中がまたステージ上にいました。(どこまでルールを無視するのやら…)
しかし、ちょうど朝日の当たり始めた森の主…縄文杉は正に聖剣伝説「レジェンド・オブ・マナ」をほうふつとさせるパワー(マナ?)に満ち溢れて見えました。

7時ごろに小屋を出発すると、近くのテントサイト横にオスのヤクシカがいて、のんびり朝食中でした。
余りに食事に夢中だったので、大きく迂回して通り過ぎました。。まあ、森にお邪魔してるのはこちら(ヒト)だからして。


やはり予想どうりというか…むしろ予想以上というか、この日はひたすらの険しい登り坂(たまにある微妙な下り)の連続で、またまた天気に恵まれすぎて快晴の中、標高1500mを超えてもこんなに暑いのか??と内心思いながら、先を急ぎます。

見えてはいるのに…なかなか頂上に近づけない、という状況を何度も経て、、10時過ぎに遂に「九州最高峰」の宮之浦岳(1936m)に到達しました!!


ただし、展望よりも暑さと羽アリ&赤とんぼの乱舞が気になり、休憩もそこそこに下り始めます。。

途中、国内最南端にある湿地帯…「花之江河」の木道で休憩していると、山頂で会った登山者の人がやってきて、しばし休憩しながら談笑となりました。
湿地にはヤクシカの親子(?)がいたほか、ヤクサルもぞろぞろと集まってきており、、そんな中で我々ヒトも、「森のパブ的」存在?の美しい景色の中でリラックスタイムを過ごしました。
屋久島は何度も登山に来ているという、、この人にしても、今日のように山頂に全く雲がかかっていないことは今まで一度もなかったそうな。。
う~む…この天気を、今度はNZのミルフォード・トラック3日目でお願いしたいですね。(?
安房の町に戻ってきたのは午後6時半を過ぎた頃で、流石に満身創痍の状態でキャンプをする気力がなかったので民宿「福」(素泊まり専門??)さんにお世話になりました。
相部屋の男性2人も含めて、この日は明日登山に行くという人ばかりだったようです。
ちなみに、まだガスと食材が残っていたので…夕食は町でアウトドア(宿の外で自炊)しました。