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2009年11月26日

●人生最高の日―彼女の答え

大阪港のきらめく海と、眩しい太陽、、そして隣で微笑む彼女。

…たとえこの先何があっても、自分はこの光景を決して忘れないでしょう。


近くのお好み焼き屋で、ビールで乾杯した後、
思わず言葉にしてしまったのは「もう、このまま死んでも良い」。

すかさず入る、「死んじゃダメだよ。これからがあるんだからー。」という彼女のフォロー。

これ以上何を望むのか…素直にそう思った、人生最高の日でした。


京都で自分の思いを伝えた後、直後は達成感を感じられたけれど…
その後は正直、ネガティブな考えも浮かんできました。

自分は、彼女を裏切ってしまったのではないか、
ずっと二人で守ってきたルールを破ってしまったのではないか、

また、同じく共同生活をしていた年上の女性と、終始噂になっていたことについて、
自分は、本当はどういうつもりだったのか問いただされ、
やはり来たかたと思いながら、事前に考えていた説明で誤解を解くように努めました。

あの時の自分は「一人に疲れて」いたこと、「恋に恋していた」だけで、
恋のゲームをする相手は誰でも良かったこと、
周りの雰囲気に流されてしまった自分が情けなかったこと、
何より、本当に好きな人のことは、誰にも言わずに黙っている主義だということ、、
彼女は別に怒ってないし、気にしていないと言ったけれど、
どこまで伝わったのだろうかと、思案したのは確かです。

でも、こんな不安を、彼女の答えは全て吹き飛ばしてくれました。
そのことがどうしようもなく嬉しくて、
彼女への感謝の気持ちが溢れてきました。

以前に書いたように、電話でも想いを伝えることはできた。
でももう一度会って、自らの気持ちを確かめたかった。
それに直接伝えれば、彼女の答えに関わらず、
自分の気持ちの整理がつき易い…などとも考えていた。

機会は、一度きり。場所は秋めく紅葉の京都。

秘めた想いを吐露するには、これ以上ない舞台設定。
でも本当は、もしも願いが叶わなかった場合でも、、
美しい思い出として残ると思ったりしていた自分がいた。
そう、かぐや姫の名曲”加茂の流れに”のように…

指折り数えて待ち、自分なりに準備していたもの全てが報われた。
幸せという他に、どんな表現ができようか。。