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2008年12月01日

●私的英語論。(その1)

いつだったか宣言したので…(苦笑
この辺で、自分の英語学習方法(実態)及び英語に対する考え方とかを、何回かに分けて書いてみようかと思います。ちょうど今時間もあるので。これから自分に何が必要なのかも「問い続~ければ~、見えてくる~♪(アンジェラ・アキ?)」ことを信じて。w

いわゆる「駄文」になりそうでアレですけど。。
「どこかで、誰か」の為になればいいなー、などと思いつつ。
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初回のテーマは、<英語は文法から

今頃になってようやく気づいたのですが…極端な話、「文法が解れば英語がわかる」ということです。中学の英語教科書で全てがマスターできる、なんてことは決してありえないけれど、実際にはほとんどのいわゆる「英語なんかできない(できなくていい?)」という人は、中学3年間(レベル)の英語にまず真剣に取り組んでいません。なぜそうなるかというと、実際に中学英語の教科書をしっかりマスターすれば、「英語の半分はわかってしまう」からです。

じゃあ後の半分はというと、残念ながら(当然ながら?)「学校では教えてくれない」領域になります。ここで、自分には英語はもういいや…と思えばやめればいいでしょう。それでも知りたい!学びたい!と思う人だけがここから先を進んでいけばいいワケです。語学って、そういうものだと自分は思います。海外旅行で使いたいとかであれば、中学英語の教科書をバイブルにすれば十分です。

それでも自分は知りたい!派だったので、そのまま突き進みました。
書店の英語コーナーで色んな教材を買い漁りましたが、どれひとつとして「新たなバイブル」になったものはありません。しかし(自分の場合)、意外なところに救いの手はあったのです。それが英語能力試験、アメリカETSが行うあの「悪名高い」TOEFLテストでした。

将来の大学院留学などを夢見ていた私にとって、TOEFLで一定のスコア(点数)を取ることはひとつの関門でした。当時のTOEFLには文法セクションがあり、日本人ならそこを攻めるのが手っ取り早いというので、参考書でしっかり対策をしました。結果はそう簡単にはついてこなかった…というのが現実ですが、今になってみればその過程で「学校では教えてくれない」文法にもあらかた手をつけ、「英語の7、8割はわかった!」状態になったのだと思います。

つまり、TOEFLという英語能力試験の対策をすることが英語力の基礎固めになったということです。これはもちろんリーディング(および文法)パートを持つTOEICテストにも同じことがいえるハズです。ただその難解さや多様さで旧TOEFLの文法セクションは「格」が違うと思うので、TOEICが物足りない人は手を出してみるべきじゃないかと思います。

…以上。(駄文終わり)

2008年11月26日

●また「いつも通り」。

書店に立ち寄ると、たいていその表紙に魅かれて手にとってみる雑誌…
ことAERA ENGLISH。。



今回は、「特集」に興味津々♪で立ち読みしてみたものの、やっぱり買わずじまいでした。(苦笑


もうちょっとこう…洋書を読むメリットだとか、お勧めの洋書とかをクローズアップして掘り下げて欲しかった感じです。なんだが消化不良?ということで、、いつも決まって立ち読みで終わる雑誌です。(ぉ

(まぁ表紙がヘイリーとかだったら買ってただろうけど…)

2008年09月27日

●"BRISINGR"(『エラゴン』シリーズ最終巻)

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名古屋まで遠征して、駅構内の某書店で買うことができました。(一冊だけ残ってた

映画化もされた『エラゴン』シリーズの最終巻、
その名も"BRISINGR"…!!


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しかしこの想定外(今や死語?)の……並外れた大きさはナゼ。。
(1巻の"ERAGON"と比べると凄まじい、、

店頭で見つけた時、素で『はぁ??』と思いました。
パオリーニ氏に一体、何がおこったのでしょーか。(苦笑

2008年09月22日

●"The Forgotten Garden"(存在を忘れ去られた花園と、若き貴婦人の物語)

ようやく読み終わりましたが…

久々に、すごく面白かった!!
Kate Morton著のフィクション小説、"The Forgotten Garden"♪


UKのアマゾンで売れているということで、軽~い気分で読み始めたのでしたが、流石に600ページを超える長編は時間がかかりましたね。。ハリポタの最終巻"Deathly Hallows"以来の「辞書並みペーパーバック」の読破でした。w


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でもなんというのかな…

こんなに自分の気持ちが動かされた(ストーリーに魅かれた)小説は、ある意味初めてかもしれません。日ごろはファンタジーばっかりを読んでいるものだから、現代の作家の力作に触れる機会がほとんどなかったのですが。


読み始めた時は、ひとつの章ごとに時代が1913年やら2005年、1975年…と次々に変わっていくので「え??何が起こってるの?」とか何て読みづらい小説なんだ。。と思ったものですが、これが要するに『タイタニック』(映画)じゃないけれど、最近の映画監督が好むとても現代映画っぽい計らいだったワケで。(過去と現在の出来事がシンクロっていう…

オーストラリアに暮らす未亡人の女性Cassandraと、その亡くなった祖母、そして祖母のベールに包まれた母親が、別の時代に生きたにもかかわらず、それぞれ生き生きと描かれていたのが素晴らしかったです。

特に、カサンドラの曾祖母の生活の舞台が20世紀初頭のあの、「妖精と伝説の土地」ことイングランド南西部、コーンウォールの村だったことには興味を魅かれまくりました。ティンタジェルを始めとする「アーサー王のゆかりの土地」を旅(自転車旅行)した記憶が、少なからず思い出されました。。

作中で「おとぎ話」が重要な役割をする点も、とても良かった♪

しかし終始、ストーリー終盤まで謎に包まれていた存在の…Eliza Mountrachet嬢に夢中でしたよ。。

少女がそのまま大人になったような”女性って、すごく魅力的だと思うのです。自由奔放で、自然で、無垢で…自分の気の向くままに行動する。。たとえ世間が自分をどう見ようとも、たとえ自分を犠牲にしてでも愛する友を幸せにしたいと願う心…。

現代に、というか「現実」に果たしてこのような女性がいるかどうかわかりませんが。。彼の地(コーンウォール)には、もしかしたらいるのかも…しれない。


Eliza嬢の、”…日の光で黄金色に輝く、金色がかった赤毛”
…ってどんななのか、想像は膨らみます。(謎


2008年08月27日

●英語版で「少女」になったナウシカ。

mixiの「風の谷のナウシカ」コミュで好評(?)らしかったので、買ってみた海外(UK)版の『NAUSICAA of the Valley of the Wind / 風の谷のナウシカ』DVD。

期待していた「主人公」以外の声は、英語でも良かったです。。


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一番しっくりきたのは≪風の谷の子供達≫の声でしたけど…
メインキャラでは、≪クシャナ殿下≫の声が一番カッコ良かったかんじ。w

≪ユパ様≫の声も、なかなかディープで良かったと思います。

しかし……


なんでナウシカが、肝心の彼女の声が…


アメリカのティーンズものに出てくる女子高生みたいなんですか??(汗
(明らかに、元の日本語版の声と違いがあり過ぎ…


これはそれなりにショックでしたけど、考えてみれば元々ナウシカの設定は「少女」です。(そういえば
そもそも私たち日本人は、余りに「オトナ」なナウシカの声に慣れてしまっている部分もあるかもしれません…。

予想ですけど、映画の設定ではナウシカがyoung princessというかgirlだよと英語版製作側に伝わり(これは間違っていない)、映画自体を見ずに『少女っぽい声の声優を探そう』…となったのかもしれません。


ただ、感情豊かな表現はなかなか上手な声優さんです。
『ラピュタ』のシータ役なら、けっこうハマったのかも。。(苦笑

2008年08月18日

●「目的は」達成。(第140回:TOEIC結果)

やって来ました、先月のTOEICの結果。(インターネット結果表示)
しかしなぜか、受験直後の”予想”は見事に外れました。。


見積もりというか、トータルの予測はちゃんと、、結果として出ましたけどね。
それにしても「トリプル模試」は凄いです。恐れ入りました…。


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ただ…なんでリスニングが、リーディングよりもできていたのかが、全く解せません。(まあ、リーディングが素晴らしくできてなかった、ともいえる…


ともかく、2年3ヶ月で「45点」のスコアアップです。。
少ない??って言われたらそれまでだけど、、800台から900台に乗せたワケなので…本人は(あまり)気にしてません。(苦笑

というか一時期、TOEICそのものに全く興味がなかったし、、)


まあ、こんなもんなんですよ…世の中。(ぇ

2008年08月06日

●"The Children of Hurin"感想。

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先週ですが、TOEICを受験してから数日後に読み終わりました。
「本自体のボリューム」がけっこうあるので、それなりに構えていたんですケド。。

序章やらアペンディックスがかなりのページ数を占めているので、「本編」は全体の半分程度。ストーリー自体がおもしろく、また何より字が大きくて読みやすいのでサクサク読めました。w


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結局のところ、トゥーリンは「ロードオブザリング」のアラゴルンや「シルマリリオン」のベレンと同じように"man"なのでした。最初は、名前の”響き”的に「ドワーフかっ!?」などと思ってもいました。。

仇名の「黒き剣のトゥーリン」("Turin, the black sword")とか、かなりかっこ良いんですけどね…。(『エラゴン』に出てきた呪われた剣はこれのパクり…??)ストーリーの展開もかなり面白いけれど…とにかくあらゆる結末が悪すぎ。(苦笑

まあ「悲劇」ならではの美しさ…も多分にあります。
なにしろ裏のレビューに"darkest of all Tolkien's tales"と書いてあったので、「心の準備」はしてたつもりですが。。

どうしても「ホビット」や「ロードオブザリング」と比べてしまい、読後の気持ちは沈むばかり。。。(汗


アラン・リーさんのイラストが唯一の「癒し」になってます、、


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2008年07月31日

●TOEICの結果や如何に。。

今日、珍しく部屋の片付けなどをしていたら…
なんで今更。。」ってかんじながら、≪TOEIC:第121回公開テスト》のスコアレポートが見つかりました。

確かに、今回の受験前には探していたんですけど、、今頃見つかっても困る。。

しかもスコアが…


セクションⅠ(リスニング)
460点

セクションⅡ(リーディング)
425点

(トータル)
885点


なんとも不思議な…結果。(苦笑
同封の受験者データから、この回はリーディングがけっこう難しかったというのが見て取れるけども、、リスニングは「-35点」ですか。正直、今回の受験(第141回テスト)でこれ以上の点数が取れてるかは…すこぶる不安ですよ

まあ、トータルは「進歩」してるハズですケド。w
そういえば前回、正確には「2年と3ヶ月前」に受験したのでした。。

2008年07月27日

●TOEIC:「ここで会ったが3年目??」受験 in 名古屋

行ってきました、2度目にして最後のTOEIC受験。w

会場は、東海工業専門学校なる金山(名古屋)の施設。
前回(三重大学)よりもずっとこじんまりした教室に振り分けられ…なんだか相当にアットホームな環境での試験でした。(苦笑


スムーズに?1時きっかりに試験はリスニングからスタート。

音声がなんと…教卓の机に置かれた、panasonicのポーダブルラジカセからだったのにちょっと衝撃を受けましたけど。。なんかBOSEの「ウェーブミュージックラジオ?」に形状が酷似してたことが気になって仕方ありませんでした。

会話の速さは、「もしかして…微妙に遅いんじゃないの!?」などと期待していたのに、、普通に先々週にやった模試と変わらず。内容も、最初は易しかったのに、中盤あたりと最後の数問はやたらと難易度が高かった印象です。


そして待望の(?)リーディング開始。

とにかく「立ち止らず、振り返らず」をモットーにやっていたら…最後のセクションでは、それなりに時間が余りそうだったので、ちょっとじっくり解いて、、5分を残して全問を終了します。その後、リーディングの最初から見直していたら、なんと121問目でミスを発見!…したと同時にタイムアウト。なんか、異様に悔しかった。。


自己採点??するならば…
やっぱり「リスニング・スコア<リーディング・スコア」となるでしょうね。
つまり、2日前に受けた模試と似たような傾向。

リスニングの出来次第で、「あわよくばスコア」に届くかどうかが決まりそう。。(頼むよ~


それにしても、2時間程度の試験なんか…
「TOEFLのPBT経験者」にとってはチョロいもの。(苦笑

2008年07月25日

●TOEICの模試。(2回目)

前日にはやっぱり何もしたくない性格なので…
本番2日前に「2回目にして最後」の模試です。


<リスニング>
83/100 (正解数)
 ↓
460点 (予想スコア)

<リーディング>
95/100
 ↓
490点

<トータル>
950点


リスニングで17問もやっちゃってますが…
リーディングで執念の挽回ができました。w

ちなみに模試1回目は、、

<リスニング>
485点

<リーディング>
445点

<トータル>
930点


せっかく「トリプル模試」の参考書を買ったのに、2回分しか受けないのはちょっとアレですが。。「少なくとも920くらいはとれそう」な結果が出たので、3回目は省略の方向で。


アマゾンのレビューを見る限り、この『新・最強トリプル模試』シリーズはTOEIC本番よりひねくれてる(難しい)ので有名らしいですね。。

確かに…リスニングは、ごくたまに「異様に早い」フレーズがあったり、またリーディングでは「(旧)TOEFL顔負け」の構文問題がまれに(?)組み込まれていた印象でした。

さて、約3年ぶりのTOEIC(実試験)はいかほどのものだろー…?

2008年07月22日

●久々の洋書…"The Children of Hurin"。

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近ごろ、なるべく「習慣」にしていた洋書の読書をしてなかったので。。

「ロードオブザリング」のトールキンが生前、途中まで書いてた作品で、仕上げ(編集)を息子のクリストファー・トールキンさんがしたというファンタジー、"The Children of Hurin"を読み始めてみました。


なんというか、、ともかくビジュアル的にキレイな本です。
ペーパーバックにしては珍しく…「挿し絵」なんかもあって、Alan Leeさんのイラストが美しい。。

設定としては「ロードオブザリング」の時代からだいぶ遡った時で、かつてミドル・アースの西側の海に浮かんでいた大陸が舞台のお話。主役はエルフの王子かな…?

2008年07月20日

●TOEICの模試。(市販品)

受験の一週間前になり、そろそろ準備です。(苦笑

まだ籍だけ残してる大学で参考書(模試のできるもの)を借りてもよかったんですが、時間&交通費が気になったので却下。

それなら地元で、「京都までの交通費」の範囲内で、新しい参考書を買った方がベター…と判断しました。


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TOIEC(つまりテスト機関のETS?)公式のものもありましたけどね。。
¥3000弱するくせに、2回分の模試しかないのはダメでしょー。

…よって、「東大&京大生協でベストセラー?」とかいう宣伝文句はともかく、3回分の模試ができて、リーズナブルな『TOEICテスト 新・最強トリプル模試3』をお買い上げ。w


宣伝するわけぢゃないですが、1回ごとの問題がセパレート式なのは気分的にイイです♪

とりあえず模試の1を受けてみましたが。。


リスニング、最初の写真問題でかなり戸惑う…。(白黒写真が見にくぃよ、、
後はけっこう「なじみ」のある問題で、そこそこの手ごたえ。。

リーディングは、ほとんど「前と変わらない??」かんじでフツー。。
ただちょっと、旧TOEFLの「ストラクチャ(文法)セクション」をほうふつとさせる問題もある。。


というかんじで…

リーディングの方は「15問も間違えてるし…!?」とか思っていたら、、
実際のTOEICスコアと換算すると、一応445点あるらしく、≪総合930点》のトータルスコアでした。


まあ、こんなもんなのかなぁ… … … …

リスニングは、06年の変更で米・英・加・豪の発音が吹き込まれてますが、自分にとってはやはり「英(えげれす)」と「豪(おーじー)」が聴き易かったです。
(特に、このCDの「豪」発音担当の女性の声がキレイで…((以下自粛


まあ模試とはいえ、とりあえず900は超えたので、来週は本番までに…
あと1回だけ”模試っとく”つもりです。

2008年07月15日

●ぼちぼち…TOEIC受験日。

今日メールで、なんでも今月末のTOEICの受験票が「送付されたっぽい」という連絡がきました。忘れていた頃に…でもないのだけれど、いっつもながら直前(?)でソワソワさせてくれます。。


気になる(?)受験対策の方は…(特別には)また何もしないことに決めちゃいました。。

考えてみれば…別に、今回は「絶対に○○○点以上必要!」などというプレッシャー(外部圧力)はないわけで。まあ漠然と「900点以上」は狙ってはいるものの、、たとえば950が取れなければ…「失敗」ということでもナイ。

要するに、(過去の)自分との闘いになるんだと、気付いたのです。。


前回TOEICを受けたのは、ほぼ3年前なので…この間にTOEICテスト自体が「マイナーチェンジ」したりしているものの、現在までの自分の成長or衰退(ぉ)の程度が測れてしまう、ということ。

今までの3年間の勉強(と言えるかは…?)が正しい方向であったなら、自ずと前回よりスコアアップできるだろうし、900のスコアもクリアできるハズです。

過去の自分に打ち勝つことで、ついでに目標も達成してしまうと。w
また今回の受験で900↑のスコアが入手できたら、自分の英語(語学)勉強法(?)のようなものをブログにも書いてみよう、などと考えていたり。。


対策で「何もしない」とは言ったものの、現在、唯一やっていることは映画鑑賞です。
もちろん洋画を字幕なしで観るんですが、地上デジタルでやってる、適当な作品を観ているだけなので、、「字幕版(この字幕は消せない…!」しか放送していないことも度々。。まあそれでも聞こえてくるのは英語な訳なのでのんびり観ているのです。(楽しむことが大事!ww

最初は「毎晩一本観る!」とか気合いを入れてたものの…
気付けばもう遅い時間だったり、あんまり観たい映画がなかったり(笑)して現実わ週2、3本というペースです。う~む。。


2008年06月19日

●滑り込みTOEIC。

7月27日の試験に、滑り込みで応募してみました。
いや、数日前に手続きしたので、、別に今日(19日締め切り)応募はしてませんケド。。

目的はただひとつ、「900↑」のスコアを獲得すること。


まあ、あわよくば「950↑」とかw欲しいものですが…
とりあえず800台と900台の違いは結構大きいような気がします。特に、英語で勝負(?)する業界でわ。。

まあ、現行のTOEFLで600点(PBT換算で)取ることよりは、すこぶる楽なハズです。実を言えば、あの「マイナーチェンジ」以降一回もTOEICは受けてこなかったので、微妙な不安はありマスけど。

よく巷で「TOEIC満点」の講師がどうのこうの…というの聞くけれど、ハッキリ言ってこの手(というかこの程度のレベル)の英語力テストで「960点だろうか990点だろうか関係ない」と思います。。
まあ「ノーミス」をできる人は英語力とは別のスキルを褒めるべきなのかな??だって、あのテスト時間と問題数の多さなら恐らくネイティブだって満点はとれないから。(汗


さあ、対策は何をしよーかな…??(3年前はほぼ「何もせず」に受けた、、

2008年06月15日

●「缶切」からはじめる国際交流??

始まりは、「この缶切って、あなたのですかっ?」…というフレーズから。。
今年2月のNZ自転車旅行(→後にトランピング旅行)中に、親しくなったKiwiの「ニックさん」が先日、遂に(?)来日しました。w

NZにいる間にも、何度か「またmeet upしよーじゃないか」と、トランピングの情報や感想なども含めてメールを交わしていたのだけど、結局彼の地での再会はできませんでした。

ただ"Zen"に多大なる熱意と関心を持つ彼は、その時から初来日を計画しており、いずれは会えるような気がしてはいたのです。

今回、日本を初訪問したのは、ずばり「禅」の修業の手ほどきを受けるためらしく、その前後の日程で京都を含めた「関西エリア」の観光を、というのがニックさんのプラン。


今日は京都駅で出迎えようかとも思ったのだけど、、
本人の希望により「竜安寺で落ち合う」ことになりました。

2人で、初めてみるかの「石庭」のコンパクトさに驚いた後は、「きぬかけの路」沿いにある蕎麦屋さんで昼食とし、cosyな座敷でしばし語らいました。デザートに食べたわらび餅を「なんか、チョコレートっぽいね。」と評された時には、多少驚きましたけど…。

金閣寺などよりも、The Path of Philosophy(哲学の道)を見て見たい、という独特の嗜好などはニックさんの「禅への想い」が感じられました。


…落ち着いた口調で、単語単語をはっきり発音するニックさんの「クイーンズ・イングリッシュ」にも助けられ、意思疎通が?になることは幸いなかったですが、やっぱりこちらからの英語の「発信力」は鍛錬の必要性を感じます。(ネイティブとしゃべるといつもこう…)ただ同時に、自分なりの「英語のしゃべり方」としては、ある意味通じればいいというモットーが確立された感があったりもします。

要するに、ただ流暢に(流れるように)しゃべることよりも、伝えたいことを「確実に伝える」ことが一番大切で、その為にはムリせずに、たとえ簡潔でもハッキリ、わかりやすく、そして自信を持って発音する、しゃべることがキーのように思います。

日本に生まれて、日本語が母国語なんだから、2次言語の英語は流暢にしゃべる必要はない。
逆にカッコつけて流暢さを強調しても、中身が伝わらなければけっきょく本末転倒、なんじゃないかと。。

あと迷走する日本の英語教育に対しては、とりあえず「米語の発音」をヤメれば?と言いたい。。実際に、ハリウッド俳優を目指してないなら"door":「ドア」を「ドーゥル」と発音する必要もないハズ。


2008年03月11日

●もうひとつの道。(IELTS)

やっと最近、時差ぼけが抜けてきたかんじなので…。(いつもなぜか帰国後にだけ症状が出る)
そろそろ現実を直視して、自分のこれからの進路にも関わってくる「英語力試験」の話題にカムバックしてみます。。


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…今後のTOEFL(PBT)の実施予定がすっかり「雲行き怪しく」なってきた中で、普通に存在を忘れかけていたIELTSの対策を(やっと)始めてみました。

テキストは、半年くらい前に買った、たぶん定番のアルク出版(CD付き)のもの。

それで、先日読み始めてみたら、、、
けっこう分厚いその見た目とは裏腹に、前置きとか、自分には関係ないGeneral Moduleに関するページがけっこうあり、実際にアイエルツのAcademic Moduleの解説をしているページ数は少ない印象でした。

結局…とりあえず巻末のPractise Testをやってから、必要だと思ったところだけ解説に目を通しておきました。正直このテキスト、値段の割りにあんまし使えないかも。。


アイエルツはやっぱり対策がし辛いなあ。。と感じるところだけど、問題数が少ない分、リスニングとリーディングはTOEFLよりマシ。ただし回答が手書きな分、スペルミルなどケアレス・ミスに気をつける必要があると。

「不自然なシチュエーション」のトーフルのものとは違い、アイエルツのスピーキングはけっこう自然な雰囲気(?)で易しそうです。

個人的にはライティング対策がけっこう頭の痛いところだけど、タスク1のグラフ(図形)を見て解説するエッセイ(150語↑)は「慣れ」でなんとかなるのかなあ…?という印象で、とりあえず規定語数以上書けるように特訓しないとダメな雰囲気です。


実際には、いつ受験するか全く決まっていないんですが受験料が¥24000というのはちょっとした問題だと思う、今日このごろ。。

2007年12月22日

●"Tales from Earthsea"の感想。

アーシュラ・K・ル・グウィンによる『アースシー物語』の5巻目、"Tales from Earthsea"をようやく読み終わりました。

以外にというか、、今回はだいぶと時間がかかったんですが、実は読み始めてすぐに「前文("Foreword")」の時点で、この前読んだ"The Other Wind"と読む順番間違えたことに気付きました。(笑

実は、ル・グウィンさんが書いた順番は"Tales form Earthsea" ⇒ "The Other Wind"だったとか。。

そういえば、この5巻目(?)は「アースシー外伝」のようなものだということを、すっかり忘れていたような気がします。まあそれだから4巻の"Tehanu"⇒ 6巻:"The Other Wind"と読んでも、ストーリーの流れは別にスムーズだったのだけれど。。

この5巻目の構成は、ル・グィンさんの意味深な(笑)「前文」の他には5つのショート・ストーリーがメインの読み物としてあって、最後に「アースシー世界」自体の設定(歴史・人々・言語・魔法など)の解説となっています。


1~4巻、そして6巻の「本編」とは(大まかに言って)直接関係がないこれら5つのショート・ストーリーですが、ほんとにどれも絶品で、ル・グウィンさんの創作能力全開!というかんじの素晴らしい短編ばかり。

5つのうち、なんか半分以上がラヴ・ストーリー(中心)だった気がするのですが、やっぱりル・グウィンさんもアースシー世界のロマンスを、もっと書きたくて仕方なかったのかな…とかいう気はします。

ゲドの師匠、オジオンのそのまた師匠が、若き日のオジオンと共に捨て身でゴント島の大地震を止めた時のエピソード:'Bones of the Earth'も感動的ながら、個人的には'DarkRose and Diamond'と特に'On the High Marsh'のゆったりとした時間の流れ、人間本来の質素な生活の描写がすごく読んでいて気持ち良かった。。

最後の'Dragonfly'のエピソードが、6巻に出てくる、ドラゴンであり人間の女性:イリアンの出自のことだったのだけれど(要するに6巻の予備知識)、そんなことはともかく、彼女とアズバーとの密接ながらもぎこちない関係が、最終巻でのテハヌーとレバンネン王の関係に重なって、こみ上げて来るものがありました。


Azver: "Will you come back to us, Irian?"

Irian: "I will. If you call me."


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…こうして、ようやく『アースシー物語』の全巻を読み終えたことになるのだけれど、この(ファンタジー)シリーズが「映画化できない」と言われ続ける根本的な理由がやっと分かりました。

その理由は単純に、このアースシー・シリーズは単なる「ファンタジー」を超えている、ということ。例えるなら「神話」とか「伝説」の類だということです。

つまりギリシア神話と肩を並べるような「伝説」を映画化しようとするのが、いかに無謀なことかはごく自然に想像できると。。


2007年12月11日

●TOEFL克服への道。

ようやくのことで、アマゾンで注文していた"Barron's How to Prepare for the Toefl Eassy"が到着しました。。
今回、初めてアマゾンで中古品(古本)を買いましたけど、「2度目の正直」でした。(苦笑



一度目の商品は、注文後、何週間もしても手元に届かないので「・・・もしかして詐欺られた!?」とか思いはじめていたところ、、売り手側の方の手違いで売れたハズの商品(データ)がまだ市場から消えていなく、トラブルしたのが原因でした。

そして2度目の注文(別の売り手)で無事届いたんですが。。

なんか、当の本に取り組むモチベーションが激しく下がりつつあります。。
いや、ここは 無理矢理にでも取り組むべきなんだろうけど、、現在はコツコツと洋書を読んでいることもあり、教材(対策本)まで英語だと個人的にはどこかやりにくい(?)ものがあります。(そういえば、洋書だと、英語の教材であまりいい本を知らない)

とにかく、時間はまだあるので、苦手意識というか、先入観を克服するためにも
この「バロンズ」でesayをなんとかしようと思います。

2007年11月13日

●"The Other Wind"の感想。

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無駄に撮ってみたり…


『ゲド戦記』…というか、むしろ正しくは『アースシー物語』の5巻目、"The Other Wind"を読みました。

3巻"The Farthest Shore"以降、ホントにどこか読み易くなったような感がある、ル・グウィンさんの作品だけど…たぶん彼女の「文体に慣れた」ことが大きいのかもしれません。
そう、自分の英語力が伸びたことよりも。(笑

とはいっても、、やっぱり会話が少ない場面では情景を理解し、イメージするのに時間はかかります。それでも、だいぶル・グウィンさんの綺麗な作文を楽しめるようになった気が♪


それにしてもこの5巻の内容は凄い。

前作の"Tehanu"があんまりにもシンプルなストーリーだっただけに、急な、しかもとんでもないストーリーの展開と、「アースシー世界」の根本的な変化、王女・セセラクをはじめとする新しい登場人物の登場などですごく楽しめました。w

自分としては、3巻まで、、つまりゲドがまだ魔法を使えた時点でアースシー世界は平和と安定を取り戻したんだから、もう急なストーリー展開はないと思っていけれど。(苦笑

それとやっぱりここに来て、邦訳の『ゲド戦記』は間違い…というかそもそも見当違いなタイトルであることがわかりました。だって、この5巻でゲドが何をしたのかといえば、不幸な魔法使い・エルダーをもてなして、テナーが留守の間、農作業と家事をしてただけなんだからっ。(笑

つまり、この『アースシー物語』シリーズの主人公は「ゲド」と決まってはいないし、別にアースシー世界では「戦争」など(ストーリー上では)一度も起こってないよ、ということ。
誤解を与えるような邦題は止めて欲しいところ。w


"dark land"がゲドとレバンネンがいつか行く所ではなくて、安心はしたけれど、竜と、死後、他の動物や植物、また人間が行く"the Other Wind"って何なのか。…天国のようなもの?夢のこと??竜は両方の世界に住めるから「夢を見ない」ということなのだろーか…。

とにかく、相変わらずメッセージがあって、感動して、最高に考えさせられる
…『アースシー物語』の5巻です。

2007年10月08日

●今後のTOEFL勉強方針。

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全然関係ないけど。。ヘイリーのコンサートチケットを今日、ゲット♪(ファミマで


去る8月の、久々のTOEFL受験…というかPBTは初めてでしたガ、やはり何度も裏切られた(?)このテストのイヂワルさは相変わらずでした。(苦笑
まあ、自分の努力が足りないことはわかってはいるんですけど。。

それでも前回(いつだったっけ??)から比較すれば(PBT換算で)50点以上上がってるし、「自己最高」の得点であることには変わりないのですが。(というかもし過去にPBTを受けてたら、今とあんまり差はなかったかも…?)

中でも、今回はTWE(ライティング)で4.0取れてたのが個人的には大きいような気がします。これまた恥ずかしながら「自己最高」なので。…欲を言えば「4.5くらい与えておくれ」というところでしたが、少なくともこれでスタートラインに立てたというか、照準が(一応)定まった感はあるのです。

そう、、
PBTはライティングのセクションが元々なかったために、TWEというトータル・スコアとは別の形で評価がなされる、素晴らしいテスト形式なのですが、、自分の第一志望の大学は「トーフルPBTだったらTWEで最低5.0は取っておいてねw」と留学生に念を押しているという「不都合な事実」があります。(汗

努力とか、体調とか、運とか(ぇ)でトータル・スコアの要求はいずれクリアできると信じているのですが、TWEは短期決戦というか一発勝負なのでだいぶと不安があります。


…その様なわけで、昨日からはCBT時代に買ったロングマンとプリンストン・レビューのライティング対策本を復習し、大学の授業のない日は最低1日1時間は「書きまくる時間」にしようと決めました☆

ただ11月の試験は準備ができそうにないし、他にも大人の事情があって「棄権」します。(苦笑


ちなみに当のトーフルPBTですけど、個人的には来年も開催されると思います。
だって、ETS発行のソースにそう書いてあるんだから…。(でも会場が、必ず日本国内とは限らない??)

2007年10月06日

●"ELDEST"の読後感。

9月の後半から読んでいた"ERAGON"(『エラゴン』)の続編、シリーズ2作目の"ELDEST"を今日やっと読み終えました。

流石に700ページ近くある(しかも字がすこぶる詰め詰めの)原書は9月中…というか、夏休み中に読み終えることはムリでしたケド。。


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この"INHERITANCE"(~意志を継ぐ者~)シリーズの2作目"ELDEST"の読み終えた感想としては、確実に前作よりも面白かったということでしょう。

…去年には映画化もされた前作"ERAGON"も十分面白かったですけど、今作は登場人物の多さ・多様さといい、物語の展開のスケールといい、主人公エラゴンの成長(進化??)ぶりといい、色んな意味で格段にグレードアップしています。

前作では皆無だった、ロマンスの要素なんかも絡んできて。。『指輪物語』やら『スター・ウォーズ』やらの香りがぷんぷんしたり。(笑

なんかベリタリアン??動物保護??の考え方を示唆させるような内容が出てきたり。。

この点では、『ハリポタ7巻』でハリーが見せたゴブリンに対しての優しさ(寛容さ)と同じような、ラブ&ピースというか(笑)、「なごみ」の瞬間があって、著者の人格に尊敬を覚えます

この辺、、"ERAGON"では影が薄かった著者の意見・意図とかかあちこちで反映されていて、読んでいて考えさせられるし、楽しい♪


エルフのアーリアに関しては、「やっぱりか!」な部分と「……!!!」な事実が明らかになり…エラゴンに至っては相当な量の事実が明かされます。。

この"ELDEST"は決してハッピーエンド?ではないですが、ファンタジーということや、連作ものということは関係なしに、一読の価値がある作品だと思います。


個人的には、『指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)』+『アースシー物語(ゲド戦記)』(+スターウォーズの要素少し)というかんじ??の作品かと。

ちなみに前半はけっこう読むのに苦労したし、全体を通して「?」な単語がけっこう出てきたんですが。。ストーリー展開が加速するにつれて会話が多くなるし、後半はかなりサクサク読めました。w


現在23歳(?)の著者はいま、このシリーズ完結作(3作目)を執筆中だそうです。
来年あたりには出るんでは…?と思うけれど、かなり楽しみです。


2007年09月29日

●8月のTOEFLpBT結果。

風の噂…というかmixiのコミュでちらほら報告されていたように、
やっとこさ先日のトーフルのスコアが手元に届きました。

実は電話で聞こうとかと何度かやっていたのだけど…
何故か「現在使われてマセン云々…」で繋がらなかったのが幸いしました。(笑


で、、

結果は593点とキタ。(苦笑


…やっぱりね。
やっぱり。やっぱし。。





こういう結果は、ぶっちゃけかなり想像できてました。w

だって、あのリーディングはちょっといぢめ(…ボッタクリ?)入ってますから、ETS殿。(苦笑


ちなみに…一番良かったのがリスニングの61とかかなり謎です。。

あとTWEは普通に4でした。


寝不足でよくぞ、ここまでできた…とかいうある種の達成感は多少あります。
でも、、ほんとは快眠できてても、そういう差は実に微々たるものだと思うのですよねっ。

まず、今回の敗因(?)はノー・ダウトであのリーディングでしょー。
もう一回受けたら、「600超えできる自信」はだいぶあります。。

でも今回の結果で、とりあえず志望予定の大学のうち2つはラインを突破できました♪
そして何より…某奨学金申請の要求スコア(587点)をクリアしたのは大きな収穫


こういう結果な為、11月のpBTは「消極的」ながらけっこう迷ってます。(笑
来年もpBTがあるのならまず受けないけど、IELTSに賭けるというのも相当きつい。w

2007年09月20日

●"TEHANU"の読後感。(微妙にネタバレ、

ゴア氏の著作を読んでから読み始めたので、
気付いたら5日程度しか経ってないのですが…

今朝、『アースシー物語』(ゲド戦記)の第4巻、"TEHANU"を読み終わりました。w


なんでこんなに早く、しかもあのル・グウィンさんの本を読めたのかは謎だけど。。
まず、足掻きながらも(笑)『地球の掟』の原書を読み終えたことが影響してそうです。(と思う

あと、たぶんこの4巻はストーリー・登場人物もシンプルに描写されていたんでしょう。
その点で、前作の3作品よりもずっと読みやすかったのかも♪

何より…洋書をこんなに早く読めたのは初体験


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"THE FARTHEST SHORE"(第3巻)を読んだ後でわかりましたけど、ジブリ映画の『ゲド戦記』はこの4巻"TEHANU"もごちゃ混ぜにしてストーリーを作ったんですね。(笑
どうりで、映画は「?」な部分があったし、解釈に難しかったワケです。。

4巻のストーリーはいたってplainというかシンプル。
物語はテルーと、未亡人となったテナーを中心に語られ、、我らがゲドは後半にならないと出てきません。w

しかも…「大魔法使い」ゲドは、この4巻ではもはや、ただのおじさん。。。

でもこの4巻の良さは、ゲドが「ただのおじさん」になって、「アテュアンの大巫女」だったテナーも「ただの未亡人」となったことに秘密?がありました。

ゲドとテナーが「ただの男女」となって、長い年月の後に、ついに互いの感情と愛を暴露する場面は感動しました。

テナー: 「私が結婚すると聞いて、あなたは怒ると思っていたのに!」
ゲド: 「俺は怒っていたさ。」

このやり取りの中のゲドに、自分も共感しました。(苦笑
テナーは、絶対に結婚してないと思ってたのに…。


ちなみに、この4巻で「魔法」はほとんど出てこないし、そもそもゲドは「魔法」を使えません。この『アースシー物語』は『ハリー・ポッター』や『指輪物語』とは全く違う視点の作品です。

アーシュラ・K・ルグウィンの意図を読み取るのは簡単なことではないですが…

たぶん、彼女はこの『アースシー物語』を通して、「魔法を使わない」大魔法使いを通して、、生身の人間の無力さ、醜さと、それゆえの強さと美しさ、自然と人間、人間と人間の調和、その必要性と素晴らしさ、、などを伝えようとしているのだと、自分はいま考えています。


”竜は夢を見ない、彼らは夢そのものだから”


2007年09月15日

●"EARTH IN THE BALANCE"完読。

アル・ゴア氏の著作、"EARTH IN THE BALANCE"(2006年改訂版)を、きのう(一応)読み終わりました。
訳書の『地球の掟』は去年読んでいたんですが、難しい箇所(ほとんどが、そんなに重要な箇所とは思わないけど…)は原書であれ、訳書であれ変わらないと感じました。

ただし、やはり原書だとナマ(英語)の人名、地名、機関名などで読めるのでスラスラ…とはいかないまでも事実が頭に入って気安かった気がします。

もちろん…分量が多く、フォーマルな「論文」に近い内容の著作なので、かなり英語のお勉強にもなったと思います。「こんな単語があったのか…」的な経験の連続でしたけど、ほとんどは文脈から想像できるし(というか日本語訳も読んでるのか)、irrigation(かんがい)、salinazation(塩化)、gargantuan(膨大な)などの新しい語彙も学びました。w


ともあれ、、
歴史学、人類学、政治学、経済学、生態学、心理学、物理学、哲学(etc..)などあらゆる分野で説得力のある事柄を論じて、global environmental protection(地球環境保護)とcrimate crisis(気候危機)の緊急性を訴えるゴア氏のゆるぎない知性・知識と熱意には脱帽します。

どんな「暴君」や「スキャンダル」が飛び出してくるにせよ、このゴア氏のような優れた「総合力」のある人物、それも元アメリカ副大統領、上院(国会)議員を生み出せる欧米の環境はすごいな、と思います。。
日本だ